ペットの食生活について

ペットの病気を防ぐ方法は予防接種だけでなく、毎日与える食事も大きく関係しています。
人間が食生活を重視するように、ペットの健康を考える際にも食生活をきちんと考慮する必要があります。
こちらではペットの食生活についてご紹介します。

犬・猫に与えてはいけないもの

ペットの食生活においてまず考えたいのは、犬や猫に食べさせてはいけない食べ物があるということです。
犬や猫に与えてはいけない食べ物には、チョコレートやたまねぎ、ネギ類などがあります。
たまねぎやネギ類などに含まれる成分によって、赤血球が破壊され貧血を引き起こしたり、量によっては死に至ることもあります。また、チョコレートはカカオの成分が中枢神経を刺激し、嘔吐や下痢などの中毒を引き起こす危険性があります。これらは人間の食べ物に使われていることがあるため、ペットに与えるのは避けるようにしましょう。

アレルギーについて

新生児のアレルギーと同様に、犬や猫のアレルギーも増加傾向にあります。乳製品や肉類はアレルギーを引き起こすペットが多く、これらの食事を与える際には細心の注意が必要です。また、食品自体ではなく、その食品に含まれる添加物に対するアレルギーもあります。アレルギー反応は皮膚炎、嘔吐、下痢、腸炎などペットによって表れ方も様々ですが、何に対してアレルギー反応を起こすかもペットごとに多種多様です。常にペットの健康状態に目を配り、食生活を見直すことが大切です。

ドッグフード・キャットフードの選び方

ドッグフードやキャットフードなどのペットフードは、栄養面・利便性・コストなどトータルな面で安定した食事です。そんなペットフードを選ぶ上でも注意する点があります。まず、ライフステージに合ったペットフードを選ぶことがポイントです。ライフステージによって、必要な栄養量も変化してきます。

そのため、成長に適していないペットフードを与え続けることにより、肥満や栄養不足になる可能性もあります。
ライフステージに合ったペットフード与えることは非常に重要なのです。また、ペットフードの袋を頻繁に開封することで、品質の劣化や雑菌の繁殖などが起こってしまいます。1ヶ月程度で使いきれる場合を除き、なるべく小袋のペットフードを選ぶことをおすすめします。

学が丘動物病院では、予防接種などの予防診療やトリミングなどを行っています。神戸市でペットの狂犬病対策の予防注射、毎日の食餌選び、歯周病ケアなどでお悩みの際は、お気軽にご相談ください。