うさぎの健康管理について

犬や猫に続いて人気なのが小動物ペットです。
その中でもうさぎは特に人気があります。そんなうさぎの健康管理についてご紹介します。

うさぎの病気

うさぎには体調が悪くてもなかなか症状を見せず、気がついたときには病気が進行していることも多いです。
中でもうさぎ特有の病気として、不正咬合があります。歯が長く伸びすぎたことにより、歯の噛み合わせがうまくいかず、食事が取れなくなる状態です。不正咬合は食事を取れないだけではなく、歯が口に突き刺さり腫瘍ができ、場合によっては手術が必要になることもあります。

また、うさぎは目が大きく外に張り出している構造のため、ゴミなどの異物が入りやすく、角膜炎や結膜炎を引き起こすことも多いです。目やにがたくさん出ている、涙目になっているといった場合は、早めに獣医師に相談することをおすすめします。

うさぎの健康チェックポイント

病気を早期発見するには、うさぎの状態を毎日確認することが重要です。特に目や口周り、足の裏、排泄物は注意が必要なチェックポイントです。排泄物は消化器などの見えない病気を知らせる重要なサインなので、色や形、量、水分が多くないかなどを毎日チェックすることで早期発見に繋がります。

病気の予防

病気の発症を未然に防ぐためには、適切な生活環境を作り、バランスの良い食事を用意することが重要です。
食事は食物繊維が多く含まれる乾草を食べさせ、歯の磨耗にも気を使った食事を心がけましょう。
また、温度調節にも注意が必要です。うさぎは人間のように汗をかいて温度調節ができないので、エアコンでこまめに温度を変えたり、直射日光などを避ける場所にゲージを置いたりと、快適な生活空間を作るようにしましょう。

学が丘動物病院では犬や猫をはじめ、うさぎ、ハムスターなどのエキゾチックアニマルの診療も行っております。小型動物の診療には、特殊な機械を使用することもございますので、2次診療を紹介させていただいております。また、ワクチンでの予防接種なども行っているので、神戸市舞多聞東、本多聞にお住まいでしたらお気軽にご相談ください。